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肩こりと教育問題 [今日の雑感]

幼いころは大人たちが言っている「肩こり」って、いったい何のことだろうと思っていました。それが、働き出したころから、なんだか肩のあたりが重くなり、いつのまにか肩に手を当てるようになり、そして今では肩こりから頭痛までともなう一人前の「肩こりもち」になってしまいました。

自分は教育問題と「肩こり」は似てるところがあると思ってます。

肩がこっているときは、そこを揉みほぐせば解決しそうなのですが、そのときは楽になっても、肩こりの原因は別のところにあったりします。肩こりの原因はストレスであったり、運動不足であったり、パソコンのディスプレイの高さだったりします。ストレスの原因も人それぞれで異なります。

教育問題にしても、肩こりにしても簡単に解決しません。現状を良く理解して、早急に辛い現状を緩和することと、周囲の状況から原因を探って改善していくことの双方が大切になります。

また、教育の問題解決に当たっては、頭を固くしないこと、意固地にならないことが大事です。様々な緊張状態が生み出したつらさだからこそ、柔らかくしてあげなければなりません。つまり柔軟性を持った対応が必要になります。そのためにはいろんな人の視点や考えを交えながら、立場やこだわりやしがらみを捨て、どうすればその緊張から解き放たれるのかを考えると、なにか問題解決の糸口が見つかるのではないかと思います。



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